小澤書房
『囲碁の談 将棋の談』(Kindle本)
「坂田さんの一四歩は仕掛けさせて勝つ、こうした将棋の根本を狙った氏独創的の作戦であったのです」(八段 花田長太郎)
「囲棊は、愈々近き将来に於いて、世界的なものたるに相違無いのであります」(名人 本因坊秀哉)
「(将棋を)勉強するにしても旅から旅を歩いて、知名な棋士を訪ねていっては指して貰ふより外はなかった」(十三世名人 関根金次郎)
「関根さんとの「千日手」勝負は、ワシの魂の眼を開いてくれた。将棋に活を入れてくれた」(名人 阪田三吉)
本書は碁打ち・将棋指しの貴重な談話を収録した電子書籍です。
■ 価格:300円
■ Kindle(キンドル)版/縦組
■ 9版:2014/4/20
本書の目次
■ 囲碁の談
囲碁の談 巌崎健造
碁の話 本因坊秀栄
囲碁の話 内垣末吉
囲棊の話 本因坊秀哉
■ 将棋の談
将棋の談 小野五平
将棋談 関澄伯理
成程名人 阪田三吉
将棋哲学(一) 阪田三吉
棋道三昧(一〜五) 関根金次郎
感想 花田長太郎
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